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嬉しいお便り

10月25日に動物愛護センターから卒業した老犬、ブーピーくんの飼い主様よりお便りをいただきました^^

今は幸せに過ごしているブーピーくんも、譲渡前は「迷子捕獲犬」として保健所に収容されていました。
誰かが飼っていて、でも飼えなくなって意図的に棄てたのか
フラッとおうちから出て迷子になってしまったのに、飼い主が必死で捜さなかったのか

それは分かりません。
保健所HPに迷子情報は掲載したものの飼い主の迎えはなく、そのまま愛護センターに搬入されました。

保健所HPの情報を見て心配して「会いたい」と言ってくれた今の飼い主様。
過去の飼育状況や病歴が分からない保護犬、それも老犬を迎えることは、
いろんな心配事やリスクがあります。

それでも、ご家族皆様の深い愛護のお気持ちで、余生を幸せにすると決断して迎えていただきました。

ブーピー1

のんびりな性格のブーピーにピッタリな環境で、幸せな毎日を過ごしています。

ブーピー3

ブーピー2

綺麗な朝日ですねー!
毎朝、海に散歩に行ってるそうですよ♪

ブーピー4

いつも行く散歩コースにいる黒ニャン子ちゃんと。
猫とも犬ともすぐに仲良くできるお利口なブーピーくんです^^

引き取っていただいて間もなく、咳の症状が出て病院に行って下さったそう。
心臓か肺に原因がありそう、というお話しでした。
心配な毎日を過ごされているかと思います。
どうか穏やかな日々が一日でも長く続くよう、願うばかりです。


ブーピーママ様とは実は、7月13日に看取った「ノエル」を保護時にブログに掲載した時に
「引き取りたい」とメールをいただいたことがきっかけで出会いました。
あと少しでノエルと会ってもらえるという時に、ノエルは天国に行ってしまいました。

悲しみを共有して下さったママ様。
その後も、一般譲渡が厳しい犬の保護を前向きに考えて下さいました。

老犬のブーピーの引き取りが現実になったのも、ノエルの導きかもしれませんね。
ノエルに、そしてご家族皆様に感謝の気持ちでいっぱいです。

ブーピーの余生を幸せにしていただき本当にありがとうございました。
たくさんの心配もかけてしましますが、どうぞよろしくお願い致します。


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動物と生活を共にする人に必ず訪れること。
もし病気が分かった時に積極的な治療をするのか、病気とうまく付き合いながら穏やかに過ごすのか
それはどんな飼い主様も経験することになる大きな課題です。
どうかご家族皆様で、もう十分というほど命について話し合い、どう向き合うのか
時間をかけて会話をしてください。

そんなふうに、家族みんなで命を大切にする話ができる家庭からは
ネグレクト状態の犬や行政に持ち込まれる犬はきっと出ないはずですよね。
その優しさは人に対しても、に繋がることになる気がします。

思いやりと優しさと尊敬と感謝と、
たくさんの大切な感情を動物から学ぶことができると思いませんか。
動物と生活を共にすることは本当に素晴らしいことです。

今、犬に限らず何かの動物の飼い主である方はどうか最期まで大切に飼養して下さい。
これから犬を迎えようとお考えの方は、どうか保健所や愛護センターの犬も選択肢のひとつとして
お考えいただけたらと思います。
センターにはいろんな事情で、最期まで飼い主のもとに居られなかった犬がたくさんいます。
犬には事情は分かりませんから、ワケが分からないまま日々を過ごしています。

どの子もどうか幸せになりますように。
皆さんの力が必要です。
よろしくお願いします。

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