譲渡のご報告と、譲渡後のセバンくん♪

1月25日、26日と連続投稿で新しい飼い主さん募集をした成犬の譲渡が決まりました。

飼い主さんが亡くなり保健所に搬入されたシニアの男の子。
ボランティアが引き出し健康診断をしたところ、いろいろな病気が分かってしまい・・・
ですが、それでもいいよと引き受けて下さいました。

ジョンくん1

ジョンくん、今日はドキドキしたね

立派な新築ハウスも作ってもらって、準備万端で迎えて下さいました。

ジョンくん

ジョンくんに似合うかっこいいおうち!感激です。
たくさんの家族が出来たね。これから毎日、にぎやかで楽しいね♪
1日でも早く新しい環境に慣れて、いっぱい可愛がってもらうんだよ。
天国のじぃちゃんも喜んでくれてるよね、きっと。


2月6日に新しい飼い主さん募集を掲載し、2月24日に譲渡となったイングリッシュコッカースパニエルくんの飼い主様から、可愛らしい写真を送っていただきました。

「セバンくん」
セバンくん2

先住のドルチェちゃんの反応を心配しましたが、セバンくんが来て一緒にお散歩するようになり以前より元気が出てきたみたいです、とのこと。
ストレスで体調を崩してしまう先住ワンコも多いので、本当にホッとしました。

のんびりくつろいでますね^^
セバンくん1

セバンくん3

セバンくん4


譲渡に際し、ジョンくんは非常に高いハードル・・・
セバンくんもちょい高めのハードル・・・しつけが入ってなかったり、若さゆえの落ち着きのなさとか、譲渡先を絞っていかないと厳しいかなという印象でした。

しあわせなしっぽは「子犬の譲渡会」のサポートが主な活動ですが、保健所や管理所に搬入されてしまった成犬の譲渡活動も出来る人が出来る範囲で行っています。

これは楽勝だね、きっと簡単に譲渡先が決まるね、という成犬はそうそうおらず、やはり何らかの引っかかるものを持っています。
年齢だったり、性格だったり、しつけの有無だったり、フィラリアだったり、その他細かい病気や病気に繋がるものだったり。

保健所や管理所に搬入された犬すべてを助けることはできません。
その中で選んで、縁もあるのかな、引き出した犬は、できる限りのケアと一緒に生活することで気づく性格と、その子が出来ること出来ないこと、健康に関することなどをすべてお伝えして、譲渡活動に臨みます。

「こんな性格の犬です」
「皮膚が弱いです」「心雑音があります」「フィラリアがいます」「年齢分かりませんが結構いってますよ」
「小さい子供きらいです」「力、強いです」「機嫌悪いとムキーッとなります」「なんもできない野生児です」

などなど(笑)

だけどワンコが悪いわけではありません。そんなふうに育ってきてしまったから。
そのことをご理解いただき、それでもいいよ、うちの子になって、とお返事をいただいた時の感激。
これまで何頭のワンコがそう言ってもらって幸せに暮らしているか・・・

迎えて最初の数日はめげそうになることもあるかもしれません。
トライアルの期間に、やっぱりうちではムリという判断も大切です。
ですがちょっと頑張って向き合ってみて、工夫しながらその数日を乗り越えることができたら、お互い歩み寄れたら、うちの子になってという決心が生まれるのでしょう。

そうして本当にたくさんの命と、ボランティアの活動を助けていただいています。
ありがとうございます。
これまでのたくさんのご縁に感謝の気持ちでいっぱいです。

一頭一頭ゆっくりの活動しかできず、丁寧にご縁を繋ぐことでこぼれ落ちてしまう命もあるということを忘れず、これからも責任を負った命は繋げていけるように頑張っていきます。

これからも保健所の犬、ボランティアの保護犬にお心をお寄せいただければ嬉しく思います。
よろしくお願い致します。

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